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心理学の論文を読んでいて、面白い内容がありました。
「終わりのない自己嫌悪循環モデル」というものです。
このモデルによると、自己嫌悪のループには２種類があるとされています。
一つ目のタイプは、やらなければという強迫的な不安に
駆られて課題達成をしていくタイプ。
達成はするけど達成できたことには価値がないと
思ってしまって自己肯定感はちっとも高まらない、
そしてさらに強迫的に課題達成に走る・・・というループ。
もう一つのタイプは、自分は何もまともにできない、
と考えて抑うつ的になる。結果、行動に移ることができない
ので、実際に課題達成をすることができなくて、
自己肯定感は低いまま・・・というループ。
自己嫌悪のループにハマりがち、という方は、自分がどちらの
ループタイプなのか、振り返ってみてくださいね。
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SE （Somatic Experiencing®、米国のPeter Levine博士が開発した身体と神経系の統合をベースにした安全で自然なトラウマ療法）という手法をベースに、『セルフコンパッションを高めて自己肯定感や幸福度を高めるセッション』を提供しています。
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