毒親
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 先日、「時々頭痛があるんですが我慢できる範囲内の痛みです。」とお医者さんに報告したところ、「あのね、痛みっていうのは、我慢しなくていいんです。痛みは我慢する必要はないんですから…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます ドラマ化されて話題になっている「ミステリと言う勿れ」、原作もとてもおもしろいですよね。原作の8巻にこんな言葉が出てきます。 「人は育てられたように育つんです」 毒親に、「なんでそ…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 毒親育ちの方にありがちな傾向に「自分が悪いと考える」点があるように感じます。対象関係論では、親が適切な親ではなかったとき、赤ちゃんは親が悪いんじゃなく自分が悪いんだと思う、とい…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 年末に片田珠美先生の「子どもを攻撃せずにはいられない親」を読みました。その感想の続きです。 攻撃的な親に育てられる悪影響として「自己肯定感が低くなる」ことを片田先生は指摘されて…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 年末に片田珠美先生の「子どもを攻撃せずにはいられない親」を読みました。著者の片田先生ご自身も親の攻撃を受けてこられたとのことで、毒親を持った子どものつらさを深く理解した数々の考…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 年末年始のドラマ一挙放送、少し見るとつい先が気になってしまって危険ですね(笑) 「義母と娘のブルース」も、涙あり笑いありでついまた見てしまいました。登場人物のみゆきは実の両親を…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 欲しいものを手に入れることができないのって、つらいですよね。 それが「親の愛情」というヒトにとってとてもとても深い所でどうしようもなく欲しているものであると、なおさらです。 欲し…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 愛着スタイル”不安型”の生きづらさの1つに”あいまいさに耐えられない”点があります。白か黒か、敵か味方かがわからない状態がとってもストレスなんです。 ただ、白or黒、敵or味方が確認でき…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 「ほっ」とする感覚、とっても些細なことと思われがちですが、すべての土台になる感覚なんです。 なんらかの生きづらさを感じている方々はみんな、「ほっ」とするのが苦手です。 「ほっ」と…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます また年末がめぐってきましたね。この時期になるとクライエントさんからよくご相談をいただくのが、「年末年始に毒親と顔を合わせるべきかどうか」です。 自分の中に親へのさびしい気持ちや…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます ネットで "『質問されること』は『否定されること』ではない" ことについて書かれている記事を読みました。 しかし、コミュニケーションが下手くそな人というのは親和欲求よりも承認欲求が…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 自分のダメなところをなおさなきゃ、傷つきを癒さなきゃ、自分のことを認めて好きにならなきゃ、と思っていませんか? みんなに受け入れてもらうには自分を変えなきゃ、みんなに好きになっ…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 親が共感的な対応をしてくれないと、自分で考えて解決することが得意になりがちです。でも、つらいことがあった時やモヤモヤした時に人に話すことって大事なことなんです。 でも、そんなこ…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 恥の感情(シェイム)について、すごく的確なtweetがありました。こういう的確な表現を見ると自分の文章力のなさを痛感します・・・(笑) 相手をコントロールする手段として、恥を植えつけ…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます ここのところ、恥の感情について連続して書いてきました。 happy-from-ashiya.hatenablog.com happy-from-ashiya.hatenablog.com happy-from-ashiya.hatenablog.com 今日は、恥の感情を感じ…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 慢性的で強い恥の感情について今日も書きます。慢性的で強い恥の感情は、ちょっと意外かもしれませんがこんな感覚と関係しています。 自己嫌悪 いたたまれなさや情けなさ,ふがいなさ こん…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 恥の感情について立ち止まって考えてみたことはありますか?恥の感情は不快な感情の一つとして重要なものです。 恥の定義にはいろいろあります。心理学ではこんな定義がされています。 現実…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます いわゆる”毒親”育ちだと、「無条件の愛情」「無条件に受け入れられる感覚」が育っていないことが多いです。 親が喜ぶようにふるまわないと親の機嫌が悪かった、自分の意見を言ったり感情を…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 親から否定的な言葉かけをされて育つと、自己肯定感や自尊感情が低くなる、という話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。 自己肯定感や自尊感情は、自分の自分に対する評価だ…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 無条件の愛とやさしさが人を癒すのだなあとしみじみ思うことがあります。傷ついた人は、それを感じることができて初めて、「助けて」って言ったり、怒ったりすることができるのかもしれない…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 前回に引き続き、韓国ドラマネタです(笑) Amazon Primeで視聴した韓国ドラマ「キルミーヒールミー」を見て感じたことをネタバレありで書くので、これから見る方は視聴後にお読みください…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます トラウマ経験(逃げることもたたかうこともできない経験。毒親のもとで育つのもその一つです。)のある方の特徴の一つに、低い自己肯定感があります。 自己肯定感の低さは、悪い循環に入り…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 福井大学の友田明美先生のこの連載、とてもわかりやすいです。 親の何気ない一言で「子どもの脳」は物理的に変形する | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン 愛着障害や…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます。 自己肯定感が低い自分を変えたいのに、なかなか変われない。毒親の影響から抜け出したいのに、抜け出せない。 こんな風に思うたびにうんざりしたり、落ち込んだりしますよね。 私も、いつ…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 感情の中でも「怒り」はあまり感じたくない感情ですよね。 特に毒親育ちの方は、「怒り」にこんなお悩みを感じていることが多い気がします。 ・「怒り」に振り回されてしまう ・「怒り」を…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます こんなことに思い当たることはありませんか? 親に対してひどく罪悪感を感じる 親に言った言葉が、親を悲しませていないかとても気になる 親にした行動で、親を怒らせていないかとても気に…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 以前、「繰り返し考えるのはやめる方がいい」ことについて書きました。happy-from-ashiya.hatenablog.com 今日は、毒親育ちで、親にされたひどいことを思い出して怒りを感じたり、嫌な気持…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 毒親育ちだと、自分のことを好きになれない、自己肯定感が低い状態で苦しいことがとても多いです。 では、なぜ毒親育ちだと自分のことを好きになれないんでしょうか? 今日は毒親育ちだと自…
今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます 以前、毒親とお盆と年末年始というタイトルで書いた記事へのアクセスがこの時期になると増えます。 過去記事 毒親とお盆と年末年始 はコチラ http://happy-from-ashiya.hatenablog.com/entr…
お盆や年末年始はご両親と一緒に過ごす方が多いのではないでしょうか。 自分も含めて毒親あるあるなのですが、心について学んだり、セッションを受けて少しずつ楽になっていくと、毒親やモラ旦那様って必ず横ヤリを入れてくるんですよね。無意識に感じ取って…