はぐくむブログ

自分にやさしくするってどんなこと?をつぶやいています。Somatic Experiencing®を中心に身体の内側からの安心をはぐくみます。

どんな時も人生には意味がある、と思えなくても。

今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます😊

お世話になった先生にお勧めいただいて、フランクル心理学入門( https://amzn.to/3Cp7VjU )を読んでいます。

フランクル心理学の要点として冒頭に記されているこの言葉、ぐっと来ます。

どんな時も人生には意味がある。

なすべきこと、充たすべき意味が与えられている。

「何か」があなたを待っている。

「誰か」があなたを待っている。

私たちは生きている限り、この「何か」によって必要とされ待たれているのであって、自分を必要とする「何か」がなくなることなど決してありえない。

諸富 祥彦. フランクル心理学入門 どんな時も人生には意味がある
(角川ソフィア文庫)  

 

今、あまりにつらい現実と向き合っているとしたら、この言葉は受け入れがたいという気持ちになるかもしれません。もしもそうなら、そんなつらい中でもどうにか生きている自分に、「つらいよね。」「つらい中で、よく耐えているよね。」と声をかけてくださいね。

そしていつか、ほんの少し気持ちが落ち着くことがあったら、この言葉がどうかほんの少しでも、心に届きますように。

 

★オンラインと対面(東京)で心理カウンセリングを提供しています★

SE (Somatic Experiencing®、米国のPeter Levine博士が開発した身体と神経系の統合をベースにした安全で自然なトラウマ療法)という手法をベースに、『セルフコンパッションを高めて自己肯定感や幸福度を高めるセッション』を提供しています。
対面(新宿、高円寺、指扇(埼玉))、オンラインどちらもご利用いただけます。

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大学院に合格しました

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約半年間、ブログを全く更新せず申し訳ありませんでした。その間もブログを読んでくださる方が日々いらっしゃって、感謝です。

この度、無事大学院に合格することができたので、トラウマ臨床についてさらに学んでよりよいセッションを提供していけるようパワーアップしていきます!

そんなわけで、ここしばらくセルフコンパッション講座や個人セッションを積極的にお受けすることができていなかったのですが、積極的にお受けつけできる体制に再び戻ります。ご興味のある方はぜひご連絡くださいね。

 

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2022年4月29日にセルフコンパッションについての講座を開催します。

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想定外の忙しさで、全くブログが更新できておらず、申し訳ありません。

直前の告知になりますが、2022年4月29日にセルフコンパッション入門講座を開催します。今回は、セルフコンパッションとアタッチメントの関係を中心にお話しする予定です。

”自分にやさしく”するのが難しかったり、一人でワークに取り組んでも長続きしないのには「愛着の傷つき」が関係している可能性があること、愛着の傷つきを癒しながら自分にやさしくすることを少しずつ実践していく方法などを知りたい方、ぜひご参加ください。

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痛いことや苦しいことは我慢し続けなくていい

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 先日、「時々頭痛があるんですが我慢できる範囲内の痛みです。」とお医者さんに報告したところ、「あのね、痛みっていうのは、我慢しなくていいんです。痛みは我慢する必要はないんですからね。」とお医者さんから言われて、目からウロコでした。

 痛みや苦しみは我慢するもの、という前提が自分の中にあったなあ、と。

 セルフ・コンパッションで、痛みや苦しみに気づいて、それを軽くしたり防ぐために行動をするということを実践することを何年もトレーニングしてきているのにこのザマです(笑)

 痛みや苦しみとのかかわり方って、「紛らわせてなかったことにしたり」、「痛みや苦しみをただ我慢し続けてしまったり」、人それぞれですよね。紛らわせてなかったことにするのも、我慢するのも、短期的な対応としてはありですが、長期的には「痛みや苦しみが根本的には解決しないで存在し続けてしまう」というデメリットがあります。だから、「ないことにせず」、「我慢し続けなくて済む方法を試す」必要があります。

 この時にとても大事になるのが、「痛みや苦しみを和らげよう、癒そう」という動機です。

 すごく当たり前なことですが、特に毒親育ちの人は一度立ち止まって考えて見て欲しいことです。意外と、できていなかったりするので。

 もしも興味がある方は、ぜひセルフコンパッション講座を受けてみてくださいね。

 

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違う視点も持ってみる(2)

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 ドラマ化されて話題になっている「ミステリと言う勿れ」、原作もとてもおもしろいですよね。原作の8巻にこんな言葉が出てきます。

 「人は育てられたように育つんです」

 毒親に、「なんでそんなに性格が悪いんだ」というような、責められるようなことを言われたらこの言葉を思い出すといいと思います。

 それは、あなたがそう育てたからです、と。

 ただ、悲しいかな、毒親にこれを言っても受け入れてもらえる可能性はかなり低いので、言葉にするかどうかはまた別の話になります(笑)

 大切なのは、毒親に責められるようなことを言われたときには「100%自分が悪い」と自分を責めるんじゃなく、「性格よくなるような関わり方を親はしてくれなかったんだもん」という視点も持っていい、ということです。

 そして、そこから先は、「自分が性格よくいられるように自分とかかわっていく」ことが必要になってきます。それには、やっぱりセルフ・コンパッションの実践が役に立ちます。

 セルフ・コンパッションは、自分の中に「コンパッション」という支えを作ることです。そして、自分の痛みや苦しみに気づいて、寄り添い、痛みや苦しみを軽くしたり癒したりするために具体的に行動を起こしていくことです。

 

   

 

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違う視点も持ってみる(1)

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 毒親育ちの方にありがちな傾向に「自分が悪いと考える」点があるように感じます。対象関係論では、親が適切な親ではなかったとき、赤ちゃんは親が悪いんじゃなく自分が悪いんだと思う、という考え方があります(乱暴に言ってしまうと、赤ちゃんは親を否定してしまうと自分の生存可能性を否定することになってしまってそれは耐えられないから、「自分が悪いから親は自分にやさしくしてくれないんだ」と思うんだという考え方です)。

 無意識のうちに、「自分が悪い」「自分がだめだからよくしてもらえない」という信念を持ってしまっているけれども、それは無意識に持っている信念なので、本人は気づいていなかったりもします。

 自分の中に至らない点や伸ばすべき点を見つけようとする姿勢は、自分の成長につながるという側面もありますが、自分が悪い、自分は恥ずべき存在だと思っていると、過度に自己批判をしたり、適切に助けを求めることができなかったりという負の側面もあります。(セルフコンパッションはこういう自分を苦しめている信念や思い込みに気づいてそれをやわらげていこう、という取り組みでもあります。と、話が脱線したので戻します。)

 自己批判グセの強い方が心にとめておいたら役に立つつんじゃないかと感じたtweetがあったので紹介します。

f:id:happy-from-ashiya:20220122143643p:plain

https://twitter.com/senseiwakame/status/1482540593930973188?s=20
https://twitter.com/senseiwakame/status/1482540593930973188?s=20

 

 あなたのことを使えないと言うやつは、あなたのことを使う力がないんです(笑)

 あなたを尊重しない人をあなたは尊重しなくていいんです(笑)

 こういう視点や考え方を心の片隅に持っておくのも大切なことだなとしみじみ思いました。

 

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腹側迷走神経の働きをはぐくむ

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戦後のNHKラジオの英語番組のオープニングの際にこんな語りかけがされていたそうです。

さあ今日も
かわいらしい赤ちゃんになったつもりで
元気いっぱい生きた英語の
口まねごっこを始めましょう
最初のうちはいくら間違っても
それが赤ちゃんのかわいらしいところ
気にしないで、せいぜい朗らかに
明るくやってみましょう!

すごくやさしい語りかけですよね。
こんな風に言ってもらえたら楽しく英語に取り組めそうです。

Somatic Experiencing®というトラウマ療法はポリヴェーガル理論という理論がベースになっています。
ポリヴェーガル理論では、自律神経を交感神経、背側迷走神経、腹側迷走神経の3つでで構成されていると考えます。この中の腹側迷走神経はわたしたちが社会的なつながりをはぐくんだり、安心の感覚を感じるために役立ってくれるのですが、生まれるときには腹側迷走神経が未発達な状態で生まれてきます。その後、養育者とのかかわりの中で腹側迷走神経ははぐくまれます。

ところが、養育者とのかかわりの中で腹側迷走神経を十分にはぐくむことができないと、安心感を感じるのが苦手になり、感情のコントロールも難しくなるので、生きづらさを感じることが多くなってしまいます。

Somatic Experiencing®では、腹側迷走神経のはたらきを強めて、自律神経系のバランスを整えることでトラウマを解消していくことを目指します。

安心感を感じることが苦手だったり、感情のコントロールが難しいと感じているあなたは、腹側迷走神経がかわいらしい赤ちゃんの状態ともいえるかもしれません。腹側迷走神経をはぐくむ最初のうちはうまくいかなかったり焦ったりするかもしれないけれど、それが赤ちゃんのかわいらしいところ、と捉えることができたら、少し気持ちが楽になるのかな、と思います。

 

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