はぐくむブログ

自分にやさしくするってどんなこと?をつぶやいています。Somatic Experiencing®を中心に身体の内側からの安心をはぐくみます。

執着を手放せないときは・・・

今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます😊

 

つきあっていたあの人を忘れらない、というような、人やモノへの思いが断ち切れないときって、つらいですよね。

 

自分が誰かや何かに執着しているな、執着を手放せなくて苦しくなっているな、という時には、どうして自分がそんなに執着しているのかを、自分にやさしく寄り添ってみつめてみてください。

 

「自分を好きだと言ってくれたあの人を逃したくない」

「見捨てられたような気持ちになって、追いかけたくなる」

執着を手放せない時には、こんな気持ちがあることが多いです。

 

じゃあ、なぜ、「自分を好きだと言ってくれたあの人を逃したくない」、「見捨てられたような気持ちになって追いかけたくなる」んでしょうか?

 

その気持ちの奥底には、こんな気持ちがありませんか?

「こんな私のことを好きになってくれる人はいない」

「私になんか誰も興味を示してくれない、見てくれない」

 

気持ちの奥底にこんな気持ちがあると、一瞬でも自分に興味を示してくれた人、好意を持ってくれた人、まして愛してくれた人であるならなおさら、離れたくなくなる・離したくなくなるのは、当たり前ですよね。

 

癒すべきは、この奥底の孤独感なんです。

 

大丈夫。あなたが思っているよりもずっと、あなたは魅力的で、やさしくて、みんなに好かれています。
だから、誰かや何かに執着する必要なんてないんです。

手放せば、空いたスペースに新しい誰かや何かが必ず訪れるから😊


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