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つきあっていたあの人を忘れらない、というような、人やモノへの思いが断ち切れないときって、つらいですよね。
自分が誰かや何かに執着しているな、執着を手放せなくて苦しくなっているな、という時には、どうして自分がそんなに執着しているのかを、自分にやさしく寄り添ってみつめてみてください。
「自分を好きだと言ってくれたあの人を逃したくない」
「見捨てられたような気持ちになって、追いかけたくなる」
執着を手放せない時には、こんな気持ちがあることが多いです。
じゃあ、なぜ、「自分を好きだと言ってくれたあの人を逃したくない」、「見捨てられたような気持ちになって追いかけたくなる」んでしょうか?
その気持ちの奥底には、こんな気持ちがありませんか?
「こんな私のことを好きになってくれる人はいない」
「私になんか誰も興味を示してくれない、見てくれない」
気持ちの奥底にこんな気持ちがあると、一瞬でも自分に興味を示してくれた人、好意を持ってくれた人、まして愛してくれた人であるならなおさら、離れたくなくなる・離したくなくなるのは、当たり前ですよね。
癒すべきは、この奥底の孤独感なんです。
大丈夫。あなたが思っているよりもずっと、あなたは魅力的で、やさしくて、みんなに好かれています。
だから、誰かや何かに執着する必要なんてないんです。
手放せば、空いたスペースに新しい誰かや何かが必ず訪れるから😊
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