ブログの趣旨と全然違いますが、2019年1月にした腰椎椎間板ヘルニアの手術後の記録です。同じような経験をしている方の参考になるように記録を残します。
入院から手術まではこちらをご覧ください。
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2019年1月21日
退院。
2019年1月22日(退院1日目)
痛み止めの副作用のためか、1日中便秘に苦しみながら寝て過ごす。
2019年1月23日(退院2日目)
リハビリを兼ねて近所のスーパーに買い物に出る。2Lのペットボトルは重くて買えず、500mlのペットボトルを購入。
1分ほど歩くだけで足が痛み、疲れもひどく、帰宅後は横になる。
夕方、リハビリのストレッチを行った後に散歩に出てみたが、少し歩くだけで息があがり、だるくてつらい。
2019年1月24日(退院3日目)
リハビリのストレッチと散歩。やはり1分ほど歩くと痛みがでてきて、歩行スピードが大幅に落ちる。散歩をこんなに苦痛に感じる日が来るとは・・・。
回復スピードがものすごく遅く感じて、気持ちも落ち込みがち。
2019年1月25日(退院4日目)
手術後の経過チェックのために通院。手術の傷口の治りが悪く、傷の内部が化膿している可能性があるとのこと。傷の内部が化膿している場合は、再度傷口を開いて処置をする必要があると言われ、大ショック。
2019年1月26日(退院5日目)
ストレッチと散歩。歩きはじめてしばらくすると足が痛んで歩行スピードが大幅におちるのは相変わらず。
横になって休んでいると、傷口付近が時々うずく。
2019年1月27日(退院6日目)
ストレッチと散歩。普通に歩けば15分ほどの距離を1時間ほどかけて歩く。歩くスピードは遅いまま。
傷口に貼ったガーゼに何かが染み出しているのが見えて、落ち込む。
2019年1月28日(退院6日目)
傷口の状況のチェックのため再び通院。内部の化膿ではなさそうなので、今日から毎日傷口のガーゼを取った状態でシャワーを浴び、石鹸で傷口を洗ったあとで新しいガーゼを傷口に貼るように指導される。
足の爪が伸び切っていたため、フットケアサロンに行って足の爪をカットしてもらい、すっきり。
2019年1月29日(退院7日目)
昨日、日中のほとんどの時間を外で過ごしたせいか、腰・足が痛んで起きられず終日横になって過ごす。痛みは、術後の痛みと筋肉痛がそれぞれある感じ。
2019年1月30日(退院8日目)
微妙な痛みが続く。体内の血種が消えるまでは痛みが続くとのお医者様の説明を信じて散歩に出る。が、腰がだるくて痛くて、40分ほど歩いてギブアップ。
2019年1月31日(退院9日目)
家で一人で寝ていると気が滅入るため、無理やり合宿形式の心理療法のトレーニングに参加。腰が痛く、電車で座ってもシートにもたれることができずつらい。
電車の移動時間は2時間弱。日中は椅子に座って講義を受けるが、腰と左足が痛む。休み時間のたびに自室に戻って横になってやりすごす。
2019年2月1日~5日(退院10日目~14日目)
毎朝リハビリを兼ねた散歩とストレッチ。合宿施設が山の中腹にあったため坂道を歩く。最初はつらくて息もあがったが、1日1日体力の回復を実感。
2019年2月6日(退院15日目)
手術後の経過チェックのため、通院。
左足の親指や左足首に力が入れられるようになっており、可動域も回復していることをお医者さまとともに確認。傷口もふさがったため、今日以降はお風呂に入っても良いとのこと。
2019年2月8日(退院17日目)
職場に復帰。
夕方には足腰が痛み、傷口が疼く。あと数日自宅療養すべきだったと激しく後悔。
退院後3週間くらいは自宅療養することをオススメします。
2019年2月16日(退院25日目・術後約1カ月)
職場復帰して1週間で足腰の痛みが大幅に悪化。足をひきずらなければ歩くことができず、時折足に激痛が走るようになったため、急遽お医者様へ。
MRI撮影をした結果、ヘルニアの再発は認められないものの、体内で炎症が起こっている可能性があるため再度自宅療養をすすめられる。
再び2週間の自宅療養へ。(上司の反応が冷たくて本当につらい。)
2019年3月4日(術後約7週間)
再び職場に復帰。
SE (Somatic Experiencing®、米国のPeter Levine博士が開発した身体と神経系の統合をベースにした安全で自然なトラウマ療法)という手法をベースに、『セルフコンパッションを高めて自己肯定感や幸福度を高めるセッション』を提供しています。
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