今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます😊
停滞してしまったり、壁に当たってしまったり、頑張っても努力してもやっぱりダメなのかと絶望を感じてしまうこともありますよね。
でも、ここでまたいつものパターンに戻らないで。
こつこつ、できること・続けていることをただ淡々とこつこつ。
絶望や悲しみや怒りにのみこまれてしまわないで、淡々と。
大丈夫。私たちは幸せに続く道の上にいます😊
注:このブログは宗教とは関係ありません(笑)
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停滞してしまったり、壁に当たってしまったり、頑張っても努力してもやっぱりダメなのかと絶望を感じてしまうこともありますよね。
でも、ここでまたいつものパターンに戻らないで。
こつこつ、できること・続けていることをただ淡々とこつこつ。
絶望や悲しみや怒りにのみこまれてしまわないで、淡々と。
大丈夫。私たちは幸せに続く道の上にいます😊
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3/1 20:00~21:00にZOOMでのおしゃべり場「喫茶リーバー」を復活しました。
happy-from-ashiya.hatenablog.com
やっている私も身体がポカポカしてきました(笑)
参加してくださったみなさまからも「なんとなく胸のあたりがスッとした」「手があたたかくなった」「眠くなった」などリラックス反応が確認できるご報告をいただきました。
喫茶リーバー、毎回内容は変わりますがしばらくゲリラ開催しますので、ご都合があう時にご参加いただけたら嬉しいです。
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今日は、備忘的ひとりごとです。
石村郁夫先生からセルフコンパッションの講義を受けてます。
思いやり恐怖尺度、というスケールがあります。この尺度ではこの3つの思いやりに対する恐怖をはかります。
石村先生のところでこの尺度について分析をしたところ、思いやりに対する恐怖の要因はこの2つと相関することがわかったそうです。
これは、まさに愛着(アタッチメント)による傷つきの要素なんです。
ああ〜、やっぱり愛着かあ〜、と思ったので、備忘備忘。
★オンラインと対面(東京)で心理カウンセリングを提供しています★
SE (Somatic Experiencing®、米国のPeter Levine博士が開発した身体と神経系の統合をベースにした安全で自然なトラウマ療法)という手法をベースに、『セルフコンパッションを高めて自己肯定感や幸福度を高めるセッション』を提供しています。
対面(新宿、高円寺、指扇(埼玉))、オンラインどちらもご利用いただけます。
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新型コロナの状況が不透明で1ヶ月後がどうなるのかわからない状態、嫌ですよね。
ヒトは、先の予測がつかない状態や自分が対処できるかわからない状態だと不安な感情を感じます。これは、自分の安全を守ろうとする自然な反応です。
だから、不安になるのは当たり前。
そこで気をつけて欲しいのが、「感情に巻き込まれない」ことです。
私たちの中で不安という感情が生まれている、
けれども、
私たち=不安
ではないんです。
不安はあくまで私たちの中で浮かんでいるもの、生まれているものなんです。
よくセッションで説明する時に例えて言うのは、「不安という感情の渦に巻き込まれるのではなく、不安という渦があるのを外側から眺めてください」ということです。
これを、「感情と距離をとる」と言います。
渦があるのを否定したり批判したりせずに、ああ渦があるんだなあー、けっこう渦巻いてるなあ、と眺める。( 鳴門の渦潮を見て、「こんなに渦巻いてけしからん!」と怒る人はいないですよね。 )
不安に感じるのは自然なこと。
だけど、不安の渦に巻き込まれない。
ああ、私は不安に感じているんだな、そうだよね、だってコロナがどうなるかわからなくて不安に思うのは当たり前だよね、と感情に気づいて寄り添う。でも、巻き込まれない。
どうか、意識してやってみてくださいね。
これ、続けていくとすごくいいですよ。
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頭では 変わりたい、自分にやさしくなりたい って思っているのに、心の奥底ではそう思っていない人が意外に多いです。
自分に厳しくしすぎてつらいのに、それは変える方が絶対に楽になれるのに、なかなかできない。それはなぜなんでしょうか。
それは、自分に厳しくすることにメリットがあったからなんです。
自分を責めることで罪悪感を紛らわせることができたとか、自分を責めることが自分の成長につながったと感じたことがあったとか。
突然増水して水浸しになった時にゴムボートで移動してみたらスムーズに移動できた。だから水がひいてもゴムボートに乗ったまま、みたいな感じです。水がひいたらゴムボートから降りて歩いていいんです。歩いている間はゴムボートはしまっておいて、また必要になったら使えばいい。移動手段の選択肢を増やせばいいんです。
自分に厳しくすることもできる。そこに新しい選択肢を増やすんだ、それは「自分にやさしくする」っていうやり方だ、と決意して欲しいんです。何度でも何度でも、決意しなおして欲しいんです。
これができたら、自分にやさしくするという新しい選択肢を獲得するのに半分成功したようなものです(笑)
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しばらく前まで、「喫茶リーバー」と名づけたオンラインのおしゃべり場を開催していました。諸事情ありまして閉じていたのですが、不定期・ゲリラ的に復活します😊
無料です。お気軽にご参加ください。
惜しまれつつ昨年閉店した(?)喫茶リーバー、しばらく不定期でゲリラ的に復活します。トラウマケアの専門家としてみなさまの不安をやわらげるお手伝いをできればいいなーと思ってます。
※ 上記のZOOM IDのリンクをクリックしていただくと参加できます
※ 開始10分まで参加者だれもいなかったら閉店します
お待ちしてます。
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自分に厳しい傾向がある私たちって、感情にフタをするくせがあるし、自分はダメだと厳しく思っているので夢や理想を具体的に思い描くのが苦手です。
なのに、完璧を求めてしまう。それってまるで砂漠で蜃気楼を追いかけてるようなものです。
自分を責めてしまってつらい、自己肯定感を高めたかったら、どんな状態が理想なのか、その理想の状態になるためにはどんなスモールステップをめざすのか、まず決めてみるのは、アリです。
例えば、「札幌に行こう」と思ったら、ざっとこんなステップが必要になりますよね。
これを、自分を責めてしまってつらい、に応用してみます。
スモールステップを設定しないと、自分が変わってきていることに気づかずに自分に厳しい言葉をかけ続けてしまいがちです。それはまるで、行き先も決めていないのに到着できてない!と自分を叱るようなものです(笑)
どうなったらもっと心地よいのか、楽なのか、具体的に思い描いてみましょうね。
ああこれ、私もやらなきゃ(笑)