保育園くらいの頃から対人関係がうまく行かなくて悩んでいた記憶があります。
それはずっと続いて、社会人になってから対人スキルの高い同僚と自分とでは、無意識の前提が違うことに気づきました。(遅い?笑)
対人スキルの高い人は、世界は自分の味方だという無意識の前提を持っていて、他人のことも自分のことも信頼できている。
一方で私は、他人は何を考えているかわからない、こわいというのが前提。
同じ日本で生まれて育って来たのに、なぜこんな違いがあるのかな?とずっと不思議でした。
愛着理論のことを知るまでは。
このブログでも追い追い取り上げて行こうと思いますが、愛着理論はおもしろいです。