毒親とお盆と年末年始2 - はぐくむブログ

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以前、毒親とお盆と年末年始というタイトルで書いた記事へのアクセスがこの時期になると増えます。

過去記事毒親とお盆と年末年始はコチラ

毒親、という言葉自体も広がってきているし、年末年始は実家に帰る方も多いからなのかな、と思っています。

毒親との接触は、自分のトラウマ解放が進んで整理がついてから再開することを基本的にはオススメしています。（永遠に縁を切る必要はなくて、しばらくの間距離をとって自分の傷を癒そうね、ということです。）

ただ、接触を避けるのが難しい方も当然いらっしゃると思います。

その場合は、「バウンダリー（境界線）」を意識してください。

バウンダリーに意識を向ける方法にはこんな方法があります。

・1人になる時間を作る（トイレに行くとか）

・ときどき深呼吸をする

・グラウンディングを意識する（床に触れている部分、足の裏とか、お尻とかの感覚に意識を向ける）

・自分が大きなカプセルで包まれているイメージをする。このカプセルは自分を傷つけるような言葉や空気を全部跳ね返してくれる、とイメージする

年末年始、気づまりなことも多いと思いますが、乗り切りましょうね。

どんな時にも合言葉は、「自分にやさしく！」です。

つらくなったらセッションを受けに来てくださいね。