はぐくむブログ

自分にやさしくするってどんなこと?を日々つぶやいています。Somatic Experiencing®を中心に身体の内側からの安心をはぐくみます。

弱い自分、醜い自分に気づいていくことが強さ

 今日もはぐくむブログをご訪問いただきましてありがとうございます😊
 ひとりぼっちを寂しく思ってしまう自分、
誰かをうらやましく思ってしまう自分、
誰かをうとましく思ってしまう自分、
私たちの中にはいろいろな自分がいます。

 いろいろな自分がいると、
どれが本当の自分なのかわからなくなったり、
混乱したりしてしまうことがあるかもしれません。
でも、いろんな自分がいていいんです。
清らかな自分も、荒ぶる自分も、弱虫の自分も、
みんながいてこその自分です。

 誠実な人、やさしい人ほど、
世間一般的に望ましくないとされる感情や
弱さや甘えとみられる感情を
自分が持ってしまうことを
恥じたり責めたりしがちです。

 そして、弱い自分や醜い自分の存在を
なかったことにしたり、
叱りつけて押さえつけようとしたり、
説得していうことを聞かせようとしたり
してしまいがちです。

 でも、そのやり方だと、
なんだかモヤモヤが残ってしまったり、
ふとした時に不満や怒りが沸き上がったり
してしまいませんか?

 セルフコンパッションの取り組みでは、
まず、自分の中のさまざまな自分に気づくことから
始めます。いい悪い、望ましい望ましくないの評価は
しないで、ただ、あるものを認めます。

 そして、その存在の言い分を聞いて、
そこに痛みや苦しみがあったら、どうやったら
それを軽減したり、解消できるか考えて、
行動していきます。

 たとえば、ひとりぼっちを寂しく思ってしまう自分
がいるのなら、「誰かと顔をあわせて話したい。」、
「つながりや絆を感じたい。」、「誰かと思いっきり
笑いたい。」「・・・でも、それができないから
ひとりぼっちだと感じる。寂しいと感じる。」
というような"ひとりぼっちを寂しく思っている自分"
の言い分をゆっくりと聞くんです。

 否定せず、ジャッジせず、ゆっくりと気づいて、
その思いがなぜ生まれているのかに耳を傾けていきます。

 寄り添って言い分を聞いていくと、それぞれの主張
にはたしかに理由があって、そりゃそうだよね・・・
となっていくはずです。

 そして、言い分や主張を聞いたら、
では、その葛藤や苦しみを楽にするためには何ができるかな?
と考えます。そして、行動していきます。

 セルフコンパッションの一歩目は「気づくこと」。
気づいたものはいい悪いとか、好き嫌いでジャッジしないで
ただ、あることを認めること。

 試してみてくださいね。

 

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