はぐくむブログ

自分にやさしくするってどんなこと?をつぶやいています。Somatic Experiencing®を中心に身体の内側からの安心をはぐくみます。

回避型愛着スタイルの生きづらさ

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鬼束ちひろさんの「私とワルツを」という曲をご存知ですか?

 

優しいものは

とても恐いから

泣いてしまう

貴方は優しいから

誰にも傷がつかないようにと

ひとりでなんて踊らないで

どうか私とワルツを

 

この曲、回避型の愛着スタイルを持った人に向けたやさしさに満ちた曲のように思えます。

 

回避型の愛着スタイルを持っていると、やさしさを心の底では求めているのに、自分は決してやさしさを得られないと思ってしまっています。人によっては、自分が心の底ではやさしさを求めているという意識がなく、やさしさは自分に無関係ななものだと思っていることもあります。

 

だから、やさしさをこわいと思ったり、やさしさに触れるとそこから逃げ出したりします。

 

やさしいものはとてもこわい、んです。

 

これが、回避型の愛着スタイルの生きづらさの原因です。

 

 

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